J2熊本「他力」残留に望み 昇格要件ないJ3沼津次第

西日本スポーツ

 ◆明治安田生命J2:第41節 福岡1-0熊本(11日・レベスタ)

 今季の福岡戦は2試合ともに0-1で零封負けした熊本の渋谷洋樹監督は、シュート0本に終わった前半の戦いを謝罪した。「前半は相手のリズムに合わせて攻撃をしていた。私の準備不足」。中盤でパスをことごとくカットされ、サイド攻撃からチャンスをつくった後半は決定力を欠いた。

 前半9分に決勝点を奪われた守備も課題。今季79失点はJ2最多で、就任1年目の指揮官は「後方の選手が前へ上がる前にボールを失っている。攻撃でリズムをつくれないから失点につながっている」と振り返る。

 J3降格圏の21位以下は既に確定。ただしJ3で現在3位ながら、J2昇格要件を満たしていない沼津が昇格圏の2位に入れば、J2の21位は残留となる。「他力だけど残り1試合は良い準備をしたい」と渋谷監督。勝ち点31で並ぶ22位讃岐を必ず上回り、「他力」に残留の望みを託す。

=2018/11/12付 西日本スポーツ=

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