吉冨さん3度目V 福岡マラソン女子

西日本スポーツ

マラソン女子で優勝した吉冨博子さん 拡大

マラソン女子で優勝した吉冨博子さん

 女子は吉冨さんが2年連続で優勝した。昨年の大会で作った自身の大会記録を7分1秒も更新する2時間30分9秒でゴール。しかも2月の東京マラソンで出した自己記録も7秒更新する好タイムだ。「昨年を上回ればと思っていたけど、記録を狙っていたわけではないのでまさか自己ベストで走れるなんて」と驚きを隠せない。

 福岡マラソンは出場した3度とも制覇。東京マラソンで6位、4月のボストン・マラソンでは10位に入った実力者だ。大会のレベルを問わず走り続けることから、市民ランナーたちが男子の川内優輝(埼玉県庁)になぞらえ、「女川内」と一目置く存在だ。今大会は1週間前から「脚がパンパンで疲れが抜けなかった」と話したが、走る量を調整して出走。知り合いの男性ランナーについていき、ペースを落とさない経験に裏打ちされたレース運びで2位に20分近い大差をつけた。

 次は23日の大田原マラソン(栃木)と25日の大阪マラソンに出場予定。過酷なチャレンジにも「中1日は初めて。頑張ります」と目を輝かせた。

=2018/11/12付 西日本スポーツ=

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