18日全九州高校駅伝 北九州市立「必勝オーダー」に自信
男子第71回、女子第30回全九州高校駅伝(西日本新聞社など後援)は18日、福岡県嘉麻市の嘉穂総合運動公園陸上競技場を発着点とする周辺コース男子7区42・195キロ、女子5区21・0975キロで行われる。17日は同市の嘉穂総合体育館で開会式が行われた。女子は全国高校駅伝(12月23日、京都市)が第30回の記念大会となるため、各県代表を除く北九州地区(福岡、佐賀、長崎、大分)と南九州(熊本、宮崎、鹿児島、沖縄)の最上位チームがそれぞれの地区代表として全国高校駅伝への出場権を得る。福岡県予選で筑紫女学園に8秒差で2位に終わった北九州市立らが北九州代表を狙う。女子は午前10時、男子は午前11時50分にスタートする。
■全国レベル山口、野末けん引
北九州市立は福岡県予選と変わらない「必勝オーダー」で九州大会に臨む。3区(3キロ)を走る山口真実主将(3年)は800メートルで全国総体と福井国体少年で2冠を達成。2区(4・0975キロ)の野末侑花(3年)は今年6月のアジアジュニア選手権(岐阜)3000メートル障害で3位と全国トップレベルの実力を誇る選手が引っ張る。荻原知紀監督も「うまくいけば全国でもいい結果を出せる」と自信を持つオーダーだ。
全国大会の県予選ではアンカーの松本夢佳(3年)が区間賞の走りで追い上げたが、優勝した筑紫女学園にわずか8秒届かなかった。山口主将は「一人一人に甘さがあった」と反省。県予選後は北九州地区代表へ目標を切り替え、より厳しい雰囲気で練習を積んできた。
8位に入った2015年以来の全国高校駅伝に向け、「私たちは一度も都大路を経験していないので最後に出場を決めたい。残り一つの切符は何が何でも取ります」と山口主将は力を込めた。3年ぶりの都大路への思いを込めてたすきをつなぐ。 (前田泰子)
=2018/11/18付 西日本スポーツ=




























