J1長崎、高木監督退任へ 「アジアの大砲」今季限り 後任は未定

西日本スポーツ

 来季J2に降格するJ1のV・ファーレン長崎は19日、高木琢也監督(51)が契約満了に伴い今季限りで退任すると発表した。後任は未定。

 長崎県南島原市出身の高木監督はJ1広島などで活躍し、日本代表でも44試合で27得点をマーク。引退後は横浜FCや熊本などを率いた後、2013年にJ2参入を果たした長崎の監督に就任。堅守速攻のサッカーで同年と15年にJ1昇格プレーオフ(PO)進出を果たし、昨年は2位に入ってJ1初昇格を決めた。

 今季はJ1で2番目に多い53失点を喫するなど持ち味の堅守を崩され、8勝5分け19敗の勝ち点29で最下位。2試合を残して17位以下が確定し、17日に終了したJ2の結果を受けて降格が決まった。24日のアウェーG大阪戦とホームで行われる12月1日の清水との最終戦は予定通り指揮する。

 九州のクラブでは、同世代でJ2アビスパ福岡の井原正巳監督が退任を表明したばかり。現役時代に日本代表を支え、九州のクラブをJ1にけん引した「アジアの大砲」と「アジアの壁」がそろって区切りをつけた。

=2018/11/20付 西日本スポーツ=

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