ベストナインに西武から最多6人 16年ぶりジャック 辻監督も祝福

西日本スポーツ

 10年ぶりにパ・リーグを制した西武は12球団最多の6人がベストナインに選出された。バッテリーはエース菊池と森が選ばれ、内野も三塁以外が西武勢。外野の秋山を加えた6選手の受賞は、球団では2002年(伊東、カブレラ、高木浩、松井、小関、和田)以来の大量選出となった。

 セ、パ両リーグを通じて初めて、新人からの2シーズン連続全試合フルイニング出場を達成した遊撃の源田は、森と一塁の山川とともに初受賞。「チームの成績も影響したと思う。トレーナーやスタッフのサポートがあったからこそだと思う」と感謝を込めた。

 源田と1、2番コンビを組んだ秋山は、2年連続3度目の選出を受けて「優勝した中で、ライオンズからこれだけたくさんの選手が選ばれたこともうれしい」と喜びを口にした。

 26日に源田、秋山とともに都内でスポンサーへの優勝報告会に参加した辻監督も「すごいですね。6人が選ばれたということは、優勝という結果に対して選手が頑張ってくれた証し」と祝福。ただし、この「6人衆」のうち、浅村は楽天への移籍が決定。菊池も米メジャー挑戦が確実だ。

 今季の主将とエースが抜ける来季へ向け、辻監督は「今年頑張った選手も成長して、若い選手は目の色を変えて頑張ってもらわないと」と奮起を促した。メンバーが替わっても、リーグ連覇とベストナインの“ジャック”を目指す。 (小畑大悟)

 西武・菊池「野手の方に打っていただいて勝利した試合ばかりだった。試行錯誤を重ねた1年だったけど、賞をいただけて光栄」

 同・森「ベストナインに選ばれてとてもうれしい。来季以降も続けて受賞できるようにこれからも練習に励み、今季以上の成績を残せるように頑張る」

 同・山川「初めての受賞でとてもうれしい。選んでいただき、大変光栄に思う。毎年この賞をいただけるように頑張りたい」

 同・浅村「選んでいただき光栄。毎年目標にしている賞なので、本当にうれしい。来年もまた選んでいただけるように頑張る」

=2018/11/27付 西日本スポーツ=

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