ソフトBドラ7奥村、入団合意 長男に「活躍見せたい」

西日本スポーツ

ホークスのユニホームに袖を通し、笑顔の奥村(中央)。左は福山アマスカウトチーフ、右は担当の荒金スカウト 拡大

ホークスのユニホームに袖を通し、笑顔の奥村(中央)。左は福山アマスカウトチーフ、右は担当の荒金スカウト

 ドラフト7位で指名された奥村政稔投手(26)=三菱日立パワーシステムズ(MHPS)=の入団が27日、決まった。横浜市内の同社で入団交渉を行い、契約金3000万円、年俸1000万円で合意。「統一契約書を目にして改めて実感が湧いた。(来年)2月のキャンプからアピールして結果を出したい」と最速154キロ右腕は意気込んだ。 (金額は推定)

 大分・中津商高1年時から当時の九州担当スカウトに注目されていたにもかかわらず、進学した九国大を中退。野球から距離を置いた時期もある。「僕は『自己中』というか、典型的なB型の性格。謙虚な気持ちが足りなかった」。結婚し、MHPS横浜と統合前の三菱重工長崎でプレーしていた2年前の夏に長男が誕生。「謙心(けんしん)」と名付けた。

 妻と息子を故郷の大分に残してプロ入りの夢をかなえた。「子どもはテレビに映る選手全員を『パパ』と思っているみたい。活躍している姿を見せたい」。真っすぐな気持ちを白球に込め、信条の真っ向勝負でプロ人生を切り開いていく。 (西口憲一)

=2018/11/28付 西日本スポーツ=

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