城所が引退会見、タカ一筋15年「この日が来た」 松中氏がサプライズで花束

西日本スポーツ

 ソフトバンクを戦力外となり今季限りでの現役引退を決めた城所龍磨外野手(33)が30日、ヤフオクドームで会見した。

 冒頭で「現役生活を終えることを決断しました。15年間、苦しいことが多かったですが、本当に家族や両親、ファンの皆さまの支え、球団の方々の支えがあってここまでこれました」と感謝の思いを述べた。

 41試合の出場にとどまったシーズンを終え戦力外通告を受けた後、現役続行を目指して12球団合同トライアウトを受験したが、他球団からのオファーはなかった。「11月いっぱいで声が掛からなければ引退しようと強く思っていた。いまはこの日が来たなという思い。(決断を長引かせなかったのは)区切りはしっかりつけ、新たな気持ちで第二の人生をスタートさせたい思いが強かった」と経緯を語った。

 現役生活で4度の手術を受け、1年で2回もメスを入れた15年など苦しい時期もあった。バイプレーヤーとして活躍しただけではなく、16年には交流戦MVPを獲得。ダイエー最後の04年に入団し、ホークス一筋で歩んできた15年間を振り返り「人生のほぼ半分を福岡で過ごしている。ファンの人たちに支えられて、応援していただいたことで、僕の体が動いていたのではないかと思えるくらいうれしかった」と声援に感謝した。

 会見にはソフトバンクで後輩だった福田秀平、先輩で球団OBの松中信彦氏もサプライズで駆けつけ花束を贈呈した。

=2018/11/30 西日本スポーツ=

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