鳥栖J1残った、アジア王者鹿島にドロー 監督交代実りラスト5戦無敗

西日本スポーツ

鹿島と引き分け、J1残留が決まり、喜ぶ権田(20)ら鳥栖の選手たち 拡大

鹿島と引き分け、J1残留が決まり、喜ぶ権田(20)ら鳥栖の選手たち

 ◆明治安田生命J1:最終節 鹿島0‐0鳥栖(1日・カシマスタジアム)

 勝ち点40で前節15位だった鳥栖がアウェーでアジア王者の鹿島に引き分け、J1残留を決めた。

 鳥栖は引き分け以上で自力残留が確定。一方の鹿島も来年のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場権を目指して負けられない状況で迎えた。緊張感の漂う一戦で、鳥栖はGK権田が無失点に抑えて勝ち点1を積み上げ14位に浮上して全日程を終えた。

 鹿島サポーターのブーイングにさらされながらもゴールを守った権田は「申し訳なかったが、僕らは来年もJ1でプレーしなければいけないチーム。残留争いで残れたのは来年につながる」と語った。

 鳥栖は7月に元スペイン代表のフェルナンドトーレスや元日本代表の金崎らを補強したが、攻撃力不足を解消できず低迷。10月にマッシモ・フィッカデンティ監督を更迭して立て直しを図り、金明輝監督就任以降は5試合で3勝2分けと無敗で混戦の残留争いを勝ち抜いた。

 最終節の結果、磐田が13位から16位に転落してJ1参入プレーオフ決定戦に回ることになった。

=2018/12/01 西日本スポーツ=

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