ソフトB大竹、ホクホク契約更改「プロ野球ってすごいとこ」

西日本スポーツ

来季は2桁勝利を目標に掲げた大竹 拡大

来季は2桁勝利を目標に掲げた大竹

 躍進の1年目を過ごした大竹は初の契約更改交渉で900万円増の1500万円でサインした。「結果次第でここまで上下する。やりがいはお金だけではないですけど、こうやって評価してもらって。プロ野球ってすごいとこだなと思う」と初々しく話した。

 早大から育成ドラフト4位で入団して7月末に支配下登録。初登板だった8月1日の西武戦で育成出身初のプロ初先発初勝利を飾るなど11試合で3勝2敗、防御率3・88を記録した。チームが苦しんでいた夏場に昇格して先発陣の“救世主”となったことなどが評価され、育成入団時の年俸400万円からは3・75倍となった。

 金額に驚く一方で、来季に備えて球団側に要望も出した。「筑後にある、投げると数秒遅れで(フォームが)画面に出るシステムをヤフオクドームにも設置してほしい」。球団側も設置に前向きで、今季フォーム確認に活用して好成績につなげた“相棒”とともに、来季は規定投球回クリアと2桁勝利を目指す。

 もちろん自身の鍛錬も怠らない。オフは「今着ているスーツがパツパツになるぐらい」の筋力アップに取り組み、1年間投げ抜く強い体を求める。年始は武田と福岡県内で自主トレを行う予定。「(活躍を)続けていくのが大事です」。地に足がついた頼もしい左腕は2年目を見据えた。(金額は推定) (山田孝人)

=2018/12/02付 西日本スポーツ=

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