ソフトB内川、“教え子”育成4位中村にエール 和田杯とのコラボも構想

西日本スポーツ

表彰式であいさつを終えた内川 拡大

表彰式であいさつを終えた内川

 内川は2日、大分市内で「第9回内川聖一杯大分市学童軟式野球チャンピオン大会」に出席し、かつて同大会に出場した“教え子”にエールを送った。

 育成ドラフト4位指名された西日本短大付高(福岡)の中村宜聖外野手(18)は小学6年時の第3回大会に出場。内川は中村少年のことをはっきりと覚えていた。「選手宣誓がすばらしかった。内容を考えたり覚えたりするのが大変だったろうなって。僕が『一緒にやろうな』と声を掛けたことでプロを意識し始めたと聞いてうれしかった」

 来季プロ19年目を迎える内川にとって、大会は大きなモチベーションだ。「ここからプロが生まれたことが子どもたちにはさらに刺激になる。長く続けられるように、自分も頑張らなくちゃと思える」と現役への強い思いを口にし、中村宜に「いつか一緒のグラウンドでプレーしたい」とメッセージを送った。

 2019年は10回目の節目を迎える。内川と同じく、和田も島根県出雲市で「和田毅杯少年野球大会」を開催しており、こちらは来年が15回目。内川は両大会の勝者が対戦する試合を思い描いており、「ヤフオクドームを使って来年やれたら最高ですね」と“ドリームマッチ”の実現に意欲を見せた。 (長浜幸治)

=2018/12/03付 西日本スポーツ=