西武山川が明かす「どすこい」と「熱男」の関係 SB松田宣に報告、反応は…

西日本スポーツ

 西武の山川穂高内野手(27)が5日、メットライフドームで契約更改交渉に臨み、7760万円増の年俸1億1000万円でサインした。(金額は推定)

 来季が6年目で初めて大台を突破。「うれしかったです。1億を超えて…5年かかったけどプロ野球選手になれたというか、一流とまではいかないけど、仲間入りできた思いと同時に、もっとちゃんとやらないとという気になった」と気を引き締めた。

 プロ5年目は初めてシーズン全143試合に出場し打率・281、47本塁打、124打点。西武勢で16年ぶりのMVPに選ばれた。来年の目標にはパ・リーグでは03年ローズ(51本)以来の大台50発を掲げているが、そのためのモチベーションの一つが本塁打後の新しいパフォーマンスだ。

 大相撲の御嶽海に似ていると周囲に言われたことから、先日のイベントで「どすこい」を初披露。来年はスタンドのファンとともに「どすこい」を大合唱するイメージを描く。そのきっかけはソフトバンク・松田宣の代名詞でもある「熱男~!」だという。

 「『熱男』がすごいうらやましいんですよ。超面白いじゃないですか」

 山川にとって忘れられないシーンが9月19日の日本ハム戦だ。松田宣に憧れる高卒4年目の山田がプロ初安打のホームランを放った後に、本拠地のベンチ前で「熱男~」を繰り出した。「山田が『熱男~』って言ったらファンも『熱男~』って。あ、言うんだ、じゃあ俺も何かやろうかな…と。『どすこい』って言って、ファンも言ってくれたらうれしい」と期待した。

 既に松田宣には「どすこい」の新パフォーマンスを報告。「めっちゃおもろいやん」と言ってもらったという。山川にとってはこうしたパフォーマンスもプロとしての大切な要素だと考えている。「勝敗を見に来ている人が多いと思うけど、みんなで声を出してやるのは、僕は楽しいと思う。僕たちは楽しんではいけないと思うけど、見ている人はやっぱり楽しむものだと思う。ホームランを打った時くらい、あの一瞬くらい、みんなで楽しめたら」と意気込んだ。

 ただし、不安もある。「心配なのは僕がエラーをした時ですね。あとはあまりにも点差が離れて負けていたりすると、ちっちゃく、こそっとやるかも。でも、基本は元気よくいきたい」と来シーズンが待ちきれない様子だった。

=2018/12/05 西日本スポーツ=

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