J2降格の長崎、練習拠点を新設へ 20年利用開始、候補地を公募

西日本スポーツ

 長崎は7日、天然芝など5・5面のグラウンドを備えた練習拠点を新設する計画を発表した。2020年2月の利用開始を目指しており、21日まで10ヘクタールの候補地を長崎県内の自治体に公募する。

 長崎は天然芝と人工芝の1面ずつがある諫早市サッカー場を練習拠点にしているが、育成組織を強化するには手狭な上、拡充も難しいと判断して移転を決めた。欧州のクラブを参考にし、クラブハウスや若手、ユース世代の寮、トレーニングルームを設置。一部施設やユース選手対象の語学教室などを住民も利用できるようにするという。総事業費は自治体と相談して決めるが、親会社のジャパネットホールディングスが約10億円を負担する。

 プロ野球ソフトバンクが福岡県筑後市にファーム施設を新設した時を参考にし、自治体への公募に踏み切った。ジャパネットホールディングスの高田CEOは「子どもたちが世界で飛躍するために最高な環境を整えたい」と誓った。

=2018/12/08付 西日本スポーツ=

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