西武の育成ルーキーが珍目標 藤浪より高い198.8センチ「まだ伸びてる」

西日本スポーツ

 10年ぶりにリーグ優勝を果たした西武の新入団選手発表会見が13日、埼玉県所沢市でファンクラブの会員を招いて開かれた。

 各選手の背番号も発表され、ドラフト1位の松本航投手(22)=日体大=は17に決定。「新人王を取れるように活躍したい」と決意表明した。

 支配下、育成の計10選手の中で、ひときわ大きな体で目立っていたのは育成2位の大窪士夢(じゆ)投手(18)=北海道・北海高=だ。同じ右投げ右打ちの投手で阪神・藤浪晋太郎の身長を1センチ上回る198センチ。プロ野球の日本人選手で最長身となる。

 球団のプロフィルには198センチと記載されているが、大窪は「まだ伸びていて、メディカルチェックのとき0・8センチだけ伸びていた」と明かし、実際は198・8センチ。長身から投げ下ろす直球の最速は138キロと成長途上ながら、伸びしろは計り知れない。「2メートルにいったほうが区切りがいいですね」と身長2メートルも目指している。

 ともにバレーボールをしていたという母が175センチ、姉が174センチの“長身家系”。大窪も小学2年までバスケットボールに打ち込んでいた。「バスケの練習をしていて、グラウンドで野球をしているのが見えて、野球をしたいなと」。中学、高校とバレー部やバスケットボール部から熱心な勧誘を受けても動じず、野球一筋でプロへの道を切り開いた。

 「身長を生かして、角度のある真っすぐを投げられるように。西武ライオンズに指名してもらったのも身長があってのこと。一日でも早く支配下登録されたい」。ビッグなルーキーの挑戦が始まる。

=2018/12/13 西日本スポーツ=

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