西武・辻監督、開幕投手は「まだ決められる状態じゃない」 ハワイV旅行へ出発
■筆頭は多和田 立候補歓迎
西武の辻発彦監督(60)が14日、来季の開幕投手は横一線で競争させる方針を示した。リーグ連覇を狙う来季の開幕戦は3月29日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)。エース菊池が3年連続で務めた大役を巡り、来年2月の春季キャンプからサバイバルが始まる。
「開幕投手はね…。実績でいえば多和田だろうけど、まだ決められる状態じゃない」。辻監督は来季の構想について思案しながら言葉を選んだ。今季16勝を挙げて最多勝のタイトルを獲得した多和田を本命と位置付けながら、榎田、今井らベテラン、若手を含めた競争を求めていく。
対戦するソフトバンクには、今季は8年ぶりのシーズン勝ち越しを決めたが、クライマックスシリーズで敗退し、日本シリーズへの道を断たれた。その悔しさをぶつける初戦を任せる投手について、辻監督は「やりたい、と言ってきてくれるのが一番」とまずは立候補する選手を歓迎する姿勢も見せた。
この日は成田空港から優勝旅行先のハワイに向けて出発した。「家族と一緒に参加する選手もいる。ゆっくり楽しんでくれればいい」。つかの間の休息を味わいながら、リーグ連覇、そして11年ぶりの日本一を目指す来季の戦いへ思いをはせた。 (松田達也)
=2018/12/15付 西日本スポーツ=





























