熊本競輪再開は21年12月ごろ 雨水対策で工期に遅れ

西日本スポーツ

 熊本市は19日、熊本地震で被害を受けて休止している熊本競輪場の再開が2021年12月ごろにずれ込むと明らかにした。新たに雨水の対策を施すためで、当初は20年度中を目指すとしていた。

 この日、同市が市議会経済委員会に整備基本計画案を示した。これまで既存の500メートルバンクから400メートルバンクへの縮小、バックスタンドなどを解体して生まれた土地を災害時の避難所として使える公園や駐車場を設けるとしていたが、新たに雨水対策を盛り込み、工期が遅れるとした。

 計画案では、メインスタンドと選手管理棟など既存の施設に耐震補強や改修工事を行い、事業費約29億円を見込む。売り上げが最も多いGIレースを想定し、収容人数を最大5000人としている。 (浜口妙華)

=2018/12/20付 西日本スポーツ=

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