西武辻監督が明かす内海獲得の理由 ハワイV旅行出発前には決めていた

西日本スポーツ

 西武は20日、巨人にFA移籍した炭谷銀仁朗捕手(31)の人的補償として内海哲也投手(36)を獲得したと発表した。

 内海はドラフト自由獲得枠で東京ガスから2004年に巨人入りし、11、12年に最多勝。通算7度の2桁勝利を挙げるなど長く先発陣の軸として活躍したが、ここ数年は不調だった。今季は持ち直して5勝5敗、防御率4・17の成績を残した。通算成績は324試合で133勝101敗、防御率3・21。

 西武の辻監督はこの日、優勝旅行先のハワイから帰国。12月に入り炭谷の移籍に伴うプロテクト名簿が巨人から届いた後、人的補償で内海を指名することはハワイ出発前日の13日にはほぼ決めていたことを明かした上で「決め手はたくさんある。ピッチャーで即戦力、若手にとってのプラスになるし、左投手でもある」と語った。

 今季の西武はチーム防御率がリーグワーストの4点台だった上、エース菊池はポスティングシステムを使っての米メジャーへの移籍が目前。ハワイ出発前日に、辻監督は「即戦力で投げられるピッチャー」と人的補償で獲得する選手の明確な狙いを明かしていた。

 ここまでの西武の主な補強はメジャー通算2勝右腕のニール、巨人を戦力外となった台湾出身の右腕・廖任磊だけだったが、菊池と同じサウスポーで日本での実績もある投手が加わることになった。

=2018/12/20 西日本スポーツ=

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