J3北九州・小林監督「まずは6位以内」 意識改革で攻撃力強化

西日本スポーツ

 J3で今季最下位に沈んだギラヴァンツ北九州の監督に就任する小林伸二氏(58)が21日、北九州市のミクニワールドスタジアム北九州で会見し、J2復帰へのプランを披露した。具体的な契約年数は明かさなかったが、玉井行人社長は3年以内の昇格をノルマに設定。小林氏は「選手の不安を取り除き、勝てるというメンタリティーをつける。まずは昇格が見えてくる6位以内に早く入りたい」と意識改革から着手する考えを示した。

 大分や清水など4クラブをJ1へ導いた昇格請負人は「規模の大きくないクラブで経験を生かしたかった」と就任理由を説明した。果敢さと献身性を持ち、最後まで戦い続ける姿勢をチームの“哲学”にする方針で、小林氏は「今季はボールを回せたけど、相手の裏に飛び出す選手がいなかった。得点するために工夫し、攻守の切り替えを速くしたい」とJ3最少の22得点にとどまった攻撃力強化を課題に挙げた。故障者を減らすため選手の肉体改造にも取り組む予定。新設ポストの「スポーツダイレクター」も兼ね、下部組織との連携を深めるなど一貫した強化体制を築く構想も明かした。 (末継智章)

=2018/12/22付 西日本スポーツ=

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