J3北九州、「地元選手が憧れるクラブに」 小林新監督が会見

西日本新聞

 来季、サッカーJ3ギラヴァンツ北九州を指揮することが決まった小林伸二新監督(58)が21日、ミクニワールドスタジアム北九州(小倉北区)で記者会見した。選手やコーチ、下部組織を統括をする「スポーツダイレクター」を兼任する小林監督は「選手育成に力を入れて、(プロを目指す)地元の優秀な選手がプレーしたいと思えるクラブとして根付かせたい」と語った。主なやりとりは次の通り。

 -監督就任の心境は。

 「わくわくしている。ポジション表にメンバーを並べてチームをどうしようか、選手をどう育てようかと考えている」

 -チームの印象は。

 「(JR小倉)駅から近く、サポーターとの距離が近い素晴らしいスタジアムがある印象。チームは、ボールを回す力はあるが、相手守備陣の裏に抜け出す選手がいない。だから得点が少ない」

 -どんなチームづくりを進めるか。

 「攻守の切り替えが早いチームを目指す。攻撃中でも、守りが手薄になることを常に頭に入れてプレーできるサッカーをしたい」

 -来季の目標は。

 「上位3分の1に食い込んで、昇格できる、勝てると思える手応えを選手たちに覚えさせたい」

 -下部組織の育成法は。

 「遠征中に下部組織の選手がトップチームの環境で練習するなど、垣根を越えた指導をしていく」

 -サポーターへのメッセージは。

 「ピッチで質の高いサッカーをできるようにトレーニングを積んでいく。スタジアムで一緒に戦ってほしい。熱い声援をよろしくお願いします」

=2018/12/22付 西日本新聞朝刊=

PR

ギラヴァンツ北九州 アクセスランキング

PR

注目のテーマ