菊池雄星が影響を受けた「リトル本田」 英語での会見を決めた5年分の思い

西日本スポーツ

 西武からポスティングシステムで米メジャーのマリナーズに移籍した菊池雄星投手(27)が7日、西武の球団事務所を訪問した。

 前日6日に米国から帰国。渡辺ゼネラルマネジャーらにあいさつし、球団から花束を贈られた左腕は「9年間の感謝の思いを伝えた。西武に入団できてよかった」と話した。2軍本拠地の西武第二球場や選手寮にも足を運び、思い出の場所に別れを告げた。

 現地時間3日(日本時間4日)に行われたマリナーズの入団会見では流ちょうな英語が話題になった。菊池は「2年前くらいから考えていた。(サッカー元日本代表の)本田圭佑さんが外国語で会見をしている姿を見て、かっこいいと思った」と明かした。

 菊池の頭にあったのは2014年1月に本田がイタリア1部リーグ(セリエA)ACミランの入団会見で披露した英語。「心の中のリトル本田に聞いた」と移籍の理由をよどみなく明かして大きな話題となった会見から5年後、自らも地道に学んできた英語で思いを伝え、日米のメディアを驚かせた。

 メジャーでのプレーを意識してきた成果を本当に発揮するのはこれからとなる。「目の前に世界トップの選手がいる中でプレーすることになる。いずれ細かい話もできるようなレベルになりたい」。プレーだけでなく語学力でもトップクラスを目指して貪欲に取り組む姿勢を示した。

=2019/01/07 西日本スポーツ=

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