元日本代表の巻誠一郎が引退 J3熊本は契約更新求めるも本人が固辞

西日本スポーツ

 今季J3の熊本は15日、元日本代表FW巻誠一郎(38)の現役引退を発表した。熊本は契約更新を求めていたが、本人の意志が固かったという。

 巻はクラブを通じ「最後に生まれ育った熊本のクラブでプレーさせていただけた事は本当に幸せでした。今後はサッカー界の発展のためにできることや熊本の県民の皆さまの役に立てるようなことを中心に微力ながらやっていければと思ってます」とコメントした。

 熊本県宇城市出身の巻は地元の大津高から駒沢大を経て2003年に千葉へ入団。日本代表として国際Aマッチに38試合出場して8得点し、06年には日本代表のジーコ監督からサプライズ選出されてW杯ドイツ大会に出場した。

 その後ロシアや中国のクラブ、東京Vを渡り歩き、14年に当時J2の熊本へ加入。J1とJ2で通算438試合に出場し、69得点した。16年の熊本地震後は率先して復興活動に取り組んでいた。

=2019/01/15 西日本スポーツ=

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