西武・高橋朋、背番「123」から再起 キャンプでブルペン投球も
西武の高橋朋己投手(30)が育成からの支配下復活を誓った。昨季は開幕直後に左肩の違和感を訴え、1試合の登板にとどまった。支配下から外れ、背番号「123」で再出発。かつての守護神は「一度クビを切られたようなもの。怖いものは何もない」とリハビリに取り組む。
手術をしない保存療法を続け、キャッチボール再開は新年の2日。家族で公園に行った際、妻を相手に軟らかいボールを投げた。「痛くはないけど良くもない。投げてなさ過ぎて、よく分からない」。19日は西武第二球場の室内練習場で約20メートルのキャッチボール。「同じ距離で2、3日投げ、30、40メートルと伸ばしていく」と今後のプランを説明した。
開幕前後の実戦復帰を見据え、順調なら春季キャンプでのブルペン投球も計画している。「傾斜を使ってのキャッチボールができればいい。自分の感覚でやっていきたい」と話す。
抑えで通算52セーブ。ただ2016年からの3年間の登板は、わずか11試合に終わった。球団側は投げられるようになれば、支配下に戻す意向。「育成になったおかげで変に焦らなくなった。しっかりと治して戻りたい」。かつての背番号43を取り戻し、1軍の舞台に帰ってくる。 (小畑大悟)
=2019/01/20付 西日本スポーツ=





























