西武に新加入の廖任磊「郭泰源さんが目標」 台湾出身201センチ投手 渡辺GM「即活躍して」

西日本スポーツ

入団会見に臨んだ西武・廖任磊 拡大

入団会見に臨んだ西武・廖任磊

 西武に新加入した台湾出身の廖任磊(リャオ・レンレイ)投手(25)が24日、埼玉県所沢市の球団事務所で入団会見に臨んだ。年俸600万円、背番号は50。昨年まで在籍した巨人では2年間で1軍出場がない。「トライアウトを受けてから(西武に)いち早く声を掛けていただき、感謝している。恩返ししたい」と意気込んだ。 (金額は推定)

 201センチの長身から投げ下ろす150キロ超の直球が武器。「短いイニングを抑えられることが求められる。そこをしっかりやりたい」。台湾での自主トレでも投げ込んでおり、会見を終えると西武第二球場のブルペンで捕手が立った状態で20球を投げた。

 渡辺久信ゼネラルマネジャー(GM)は「即活躍してほしい」と期待した。西武は台湾出身選手が多く「オリエンタル・エクスプレス」の異名をとった郭泰源に始まり、現役でも郭俊麟、呉念庭がいて、許銘傑2軍投手コーチも在籍。渡辺GMも台湾でプレー、コーチ経験があり「(廖も)ライオンズで変われる可能性はある」と強調した。

 廖は「子どもの時に郭泰源さんをテレビで見ていた。日本でプレーした選手で一番上なので目標にしてやっていきたい」と誓った。 (小畑大悟)

=2019/01/25付 西日本スポーツ=