西武・新外国人右腕ニール、制球に自信 ダルから日本情報収集

西日本スポーツ

 西武に新加入したザック・ニール投手(30)が30日、埼玉県所沢市の球団事務所で入団会見に臨んだ。先発陣の一角として大きな期待のかかる右腕は、制球力をアピール。ダルビッシュ(カブス)からも日本球界の情報収集を行い、準備万全で新天地に現れた。

 背番号54のユニホームに袖を通し「シーズンを通して、先発として頑張りたい。四球を出さないことに自信を持っている」と胸を張った。得意のシンカーやチェンジアップを武器にストライクゾーンで勝負するタイプという。

 メジャー通算2勝ながら制球力は成績が証明する。メジャーデビューした2016年からの3シーズン、31試合、85回2/3を投げて与四球7。3Aではその3年間で64試合、261回2/3を投げ、与四球をわずか33にとどめた。渡辺久信ゼネラルマネジャーも「特筆できるのは四球の少なさ。日本にもアジャストしそう」と強調した。

 西武入団が決まった後、米テキサス州のトレーニング施設でダルビッシュと顔を合わせた。「日本のリーグのことや天候についていろいろアドバイスをもらった」。来日前に6度のブルペン入りを行い「85から90パーセントの力で投げられた」と調整は順調。獅子のザックはV2の使者となる。 (小畑大悟)

=2019/01/31付 西日本スポーツ=

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