西武・山川、右中間に“1号” 50発超えへ広角に打つ!

西日本スポーツ

 昨季パ・リーグMVPに輝いた西武の山川穂高内野手(27)が5日、今季“1号”を放った。宮崎・南郷キャンプで打撃投手を務めた本田から右中間に一発。目標に掲げる50発をクリアするため、右方向への意識も強め、全方位にアーチを描いていく。

 今キャンプで初めて投手と対戦し、本田の真っすぐを豪快に運んだ。「(最初なので)差し込まれた。毎年そうなのでここからアジャストしていければいい。いきなり打てた方が怖い」。15スイングで柵越えは1本でも、逆方向の着弾に意味があった。「あっちに打てさえすれば率も上がる。フィールド全体を使った方が確率も高い。こっち(左方向)はいつでも打てるんで、反対に打てた方がいい」。特打でも意識したのは右方向。昨季47本塁打のうち右越えは2本だけだが、この数を増やせば、打率も上がり、50発にも大きく近づくというわけだ。

 そのため、開幕前に多くの打席に立つ。「出られる試合は全部出ないと不安で仕方ない。2打席で交代とかもしたくない」。主力はオープン戦序盤を欠場したり、早く退いたりすることも多いが、グラウンドに立ち続けることを選ぶ。左翼、中堅、右翼…どこにでも打ち込める「90度打法」を目指す。 (小畑大悟)

=2019/02/06付 西日本スポーツ=

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