競泳きらら杯男子200平 渡辺、小関に惜敗2位 タイムには手応え

西日本スポーツ

 競泳のきららカップが9日、山口市の山口きらら博記念公園水泳プールで行われ、男子200メートル平泳ぎの世界記録を持つ渡辺一平(早大)=大分県津久見市出身=は2分8秒16で2位だった。昨夏のアジア大会を制した小関也朱篤(ミキハウス)に0秒11差で惜敗したが「大会直前まで追い込んでいた。きつい中でこのタイムを出せたのは収穫」と自信を深めた。

 小関は2016年のリオデジャネイロ五輪や17年世界選手権でともに決勝で戦ったライバルで、今季初対決。午前中の予選は2秒以上の差をつけられた。「小関さんの調子がすごく良さそうで。覚悟を決めて前半から積極的にレースをした」。前半100メートルは世界記録を出したラップに0秒16差まで迫る1分1秒49の好タイムで通過。「無理なく行けた」と昨年末から泳ぎ込んだ成果を実感した。

 今夏の世界選手権(7月、韓国・光州)で優勝すれば東京五輪代表が内定する。「今の自己記録(世界記録)では勝てない。まずは4月の日本選手権で更新する」と誓う。15日から米フラッグスタッフの高地合宿で追い込み、日本選手権では小関に記録も勝負も完勝する。 (末継智章)

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 坂井聖人(福岡県柳川市出身、男子200メートルバタフライで1分57秒99の3位)「55秒台前半は出ると思ったが…。以前と違い、全然進んでいる感じがしない。(昨夏右肩を)手術した影響なのか、泳ぎが崩れているのか。練習では良いので、試合で力を出せない理由を見直したい」

=2019/02/10付 西日本スポーツ=

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