照明破壊弾の柳田がロングティー劇場 観衆の「頑張れ」に“反撃”

西日本スポーツ

連日、居残りロングティーに取り組む柳田 拡大

連日、居残りロングティーに取り組む柳田

 ソフトバンクの柳田悠岐外野手(30)が10日、「ロングティーチャレンジ」でファンを沸かせた。

 前日はロングティーの打球を右翼ポール奥の照明に当てて割った柳田。この日も全体練習後、一塁側ファウルグラウンドでロングティーを行った。

 打撃ケージが撤収されると、今度は本塁からロングティーでセンター方向への柵越えを狙った。メイン球場のアイビースタジアムは両翼100メートル、中堅122メートル。

 3連休の2日目、晴天にも恵まれ、キャンプ地の宮崎市・生目の杜運動公園には今春最多の3万人超が詰めかけた。球場に残っていたファンは、柳田のフルスイングにくぎ付け。もうひと伸び足りずに天を仰いだり、膝から崩れたりと、一喜一憂する姿にも大喜びだ。

 「無理や」と漏らす柳田に、スタンドからは「頑張れー」の声援。報道陣に限らず、チームスタッフもグラウンドに集まった中、中堅右への柵越えが飛び出した。

 ガッツポーズの柳田だったが、スタンドからは「もう一丁」の声。ちらりと声の方を見やった柳田は、人さし指を一本立てて応じ、歓声の中で再び本塁へ向かう。

 途中から練習用の長尺バットに持ち替えてチャレンジを継続。「頑張れー」の声に、今度はバットのグリップエンドをスタンドに向ける“打ってみろ”アピールで笑わせた。「やばい。疲れた」と漏らしつつ、2本目も中堅右への柵越えで締めくくり、拍手を浴びていた。

=2019/02/10 西日本スポーツ=

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