ソフトBドラ3野村、初打席でタイムリー 首脳陣は高評価「非凡さある」

西日本スポーツ

1回1死三塁、左前適時打を放つ野村 拡大

1回1死三塁、左前適時打を放つ野村

 ドラフト3位の野村大樹内野手(18)=東京・早実高=が14日、B組の紅白戦に紅組の5番・三塁で出場し、初打席で左前適時打を放った。ファーストストライクから迷いなく振り抜く積極性を首脳陣は高く評価。初の試合形式の実戦で幸先よいスタートを切った。

 「プロ初打席」はいきなり好機で回ってきた。初回1死三塁。白組先発の島袋が1ボールからの2球目に投げた139キロ直球を思い切りよくスイングした。詰まった打球は左翼手の前にポトリと落ち、初安打初打点をマーク。「内角のボール。振り切った結果、内野の頭を越えてくれた」と満足した表情を見せた。

 「高校時代も積極的に打っていく方がいい結果が出た。プロでも続けたい」と話す野村。大道2軍打撃コーチも「初打席で最初のストライクをフルスイングするのはなかなかできることじゃない。新人らしからぬ非凡さがある」と目を細めた。

 ただ、残り3打席は無安打で、三塁守備では1失策を記録。「打撃も守備も早く1軍レベルに到達するよう頑張るしかない」。試合後は特守を受け、汗を流した。 (長浜幸治)

=2019/02/15付 西日本スポーツ=