ソフトバンク育成の周東が三塁打 驚異の12球団トップ級タイム

西日本スポーツ

6回無死、右翼線三塁打を放ち、三塁へ走る周東 拡大

6回無死、右翼線三塁打を放ち、三塁へ走る周東

 ◆ソフトバンク紅白戦(16日・宮崎アイビー)

 ソフトバンク育成の周東佑京内野手(23)が、快足を飛ばした三塁打でアピールした。

 育成選手で唯一の宮崎春季キャンプA組(1軍)。初実戦となった紅白戦に紅組の「9番・左翼」で出場した。3回、四球を足掛かりに試みた二盗は失敗に終わったが、6回無死、大竹の内角球を右翼線へはじき返して三塁打とした。

 三塁到達タイムは12秒を切れば俊足と言われる中で、10秒71を計測した。野球データ分析を手がける「DELTA(デルタ)」の集計では、昨季プロ野球の三塁打で計測できたもののうち、到達10秒71以内をマークしたのは源田(西武)、牧原(ソフトバンク)、野間(広島)の3人だけ。育成ながら12球団トップクラスのスピードと言える。

 俊足選手のベースランニングをインターネット動画で観察してはいるものの、走塁はまだ感覚に任せている部分が大きいという周東。「足は速くなっていると思います」とも話しており、今後も目が離せない。

=2019/02/16 西日本スポーツ=