ファン歓喜「甲斐キャノン」発動でルーキー助けた

西日本スポーツ

6回2死一塁、打者・谷川原の時、一塁ランナーを刺す甲斐 拡大

6回2死一塁、打者・谷川原の時、一塁ランナーを刺す甲斐

 ◆ソフトバンク紅白戦(17日・宮崎アイビー)

 日曜日で2万6000人のファンが詰めかけたキャンプ地を「甲斐キャノン」が沸かせた。

 後輩捕手の実戦機会のため、紅白戦は2試合目もDHでスタメン出場。7イニング制のこの日は、6回からマスクをかぶった。2イニング目のドラフト7位・奥村とのバッテリー。2死一塁で谷川原に変化球を振らせると、一塁走者の真砂が大きくリードを取っていたのを見て、すかさず一塁けん制。アウトでチェンジとなり、ルーキーの無失点投球をアシストした。

 盗塁阻止ではなくとも「甲斐キャノン」発動にファンは大喜び。積極走塁を掲げるチーム方針の下、各走者が従来より大きなリードを取るチャレンジの中でのことながら、反省顔の真砂は「やってしまいました。行きすぎた。あれじゃ(甲斐)拓也さんじゃなくても刺されてます」と、先輩に敬意を払いながら話した。

=2019/02/17 西日本スポーツ=