イーグル奪取チャレンジ/どう攻める?S字ロングホール【伊都ゴルフ倶楽部】

西日本新聞

 西スポゴルフ特集の担当デスクが“名物ホール”に挑む「チャレンジ企画」第3回の舞台は、福岡県糸島市の伊都ゴルフ倶楽部(GC)の3番の「S字ロング」だ。2009年には日本プロシニア選手権が開催された本格的な戦略コース。489ヤードと比較的短いロングホールだが、ハンディキャップは3という“難ホール”に挑んだ!

西スポ×GDOタイアップ特別プランやご要望に応じたゴルフ場を紹介!

↓インターネット予約はこちらから↓

→【伊都ゴルフ倶楽部】予約カレンダー

↓お電話でのご予約はこちらから↓

0570-097-562

 

◆特命?チャレンジ担当・久保安秀デスク

 1967年4月19日生まれ。175センチ、75キロ。体育会ラグビー部出身の力自慢。左肩の故障もあって?ドライバーの飛距離がガクッと落ちたのが、最近の悩みだ。ロングで2オン1パットのイーグルチャレンジ企画は、その影響でギブアップ!? 新たなチャレンジ企画でモチベーション、アップ中だ。

 

本格的戦略コース

 チャレンジホールが489ヤードのロングと聞いて正直、心の中でほほ笑んだ。風にもよるが、しっかり打てれば、2オン可能。ところが、見事なまでにホールのプレッシャーに敗れた。

 2オンを狙うなら、最低でも残り220ヤード付近からセカンドショットを打ちたい。つまり、ティーショットの飛距離は260ヤード程度。写真で分かるように右サイドからせり出してくるOBゾーンの影響で最も狭くなるフェアウエーに運ぶ必要がある。

 ここで下村プロのアドバイスを思い出した。「うちは本格的な戦略コース。偶然、いいスコアは出ませんよ。しっかりとしたコースマネジメントが求められます」。さあ、どう攻めるか-。選択肢は二つだ。(1)右へのOBリスクを背負って狭いフェアウエーを狙う。(2)そのOBを回避し、手前に刻んでサードショットにかける。

う~ん、情けない

 チャレンジ企画の担当デスクとしては当然(1)一択! 会心の当たりが出れば…。その高くない確率にかけたが、自分の低い技術と弱いメンタルをもろに露呈する結果になった。右OB重圧に負け、ティーショットを左に引っ掛けると、ボールは林の中へ。そこから無理に出そうとしたことで、トラブルがトラブルを誘発して結局、トリプルボギーに…。う~ん、情けない。

 一方、GDOの遠藤氏は264ヤードのティーショットを狭いフェアウエーに運び、難なくバーディー逃しのパーを奪取。2オンこそならなかったが、理想的な攻めを展開した。さすが体育会ゴルフ部出身!

 下村プロによると、ここでつまずくゴルファーは少なくないとか。理由はハンディキャップ3という難しさだけではない。1番は比較的楽なミドル。2番は同様でさらに距離も短い。つまり、3番ロングで一気に難易度がアップする。GDO調べで3番のOB率は28・7%。10人のうち3人近くがこのホールでOBを打つことになる。

 全体的にグリーンが広く、微妙なアンジュレーションもあって3パットのリスクも高い。ピン位置で攻め方を変える必要もある。この日のグリーンの速さは9・2フィートだったが、数字以上の速さを感じた。やはり難しい。けれど、チャレンジしがいがある! マネジメント力を上げてまた挑戦したい。

攻略法は「セオリー通り手前から」

 伊都GC所属・下村仁プロ(27)「福岡市中心部から約30分、福岡空港からでも約40分という好立地。自然の中でゆったりと、ゴルフに集中できる環境が整っています。グリーンは砲台でセカンド、サード地点から打ち上げとなるホールが多い。手前から転がってグリーンオンするケースは期待できません。キャリーが求められる分、ヤーデージ以上の長さを感じるでしょう。基本的にはセオリー通り、手前から攻めるべきです。一方、グリーンが広くピンポジションによって難易度が大きく変わります。ピンが左なら右から、右なら左から攻めることが、好スコアにつながるはずです」

レッスンも好評

 伊都GCでは所属プロによるラウンドレッスンも好評だ。講師の一人が、PGAトーナメントプロの下村仁氏(27)=福岡市出身=だ。福岡・沖学園高から山口福祉文化大(現至誠館大)に進み、2017年にプロテストに合格した期待の若手プロ。スイングやパッティング、コース攻略とラウンドを楽しみながら実戦的なレッスンを受けられる。18ホールのレッスンは予約制で1人(1万500円)、2人(8500円)3人(5500円)まで同組で対応。プレーフィーはビジターで平日9140円、土日祝日1万3890円と特別価格となっている。

◆概要

 1976(昭和51)年11月6日に開場。当時九州電力社長の瓦林潔氏(故人)が、「玄海の荒法師」こと藤井義将氏(同)に依頼し、共同で設計。雷山の麓に展開する高低差約15メートルの丘陵コース。99年に高麗芝からベント芝へグリーンを改造。コースレートはレギュラーティー(6416ヤード)で70.9

◆所在地

 福岡県糸島市香力474

◆アクセス

 天神北ランプから福岡都市高速道路1号線を通って約20分、太宰府インターチェンジ(IC)から同5号線を通って約40分。いずれも西九州自動車道の前原ICで降り、約8分でコースへ

◆伊都GCへの問い合わせ

 電話番号は092(322)5031

 ファクスは092(323)1026

◆グルメ

 レストランでは主に糸島産の食材を使っている。人気定番メニューは、糸島豚を使用し、裏切らないうまさのカツ丼(1350円)だ寒い時期は、ちゃんぽん(1200円)の人気も高い。鶏がら、豚骨エキスに魚介のうま味をプラス。クセになるスープで体が温まる。

 

PR

ゴルフ アクセスランキング

PR

注目のテーマ