西武ドラ6森脇、4戦連続0封 2児のパパルーキー大奮闘
◆練習試合「球春みやざきベースボールゲームズ」オリックス0―3西武(28日・清武)
西武のドラフト6位の森脇亮介投手(26)=セガサミー=が28日、オリックスとの練習試合(清武)で2回を2安打無失点と好投し、開幕1軍入りをアピールした。一方で4位の粟津凱士投手(21)=東日本国際大=は1回無失点もB班(2軍)降格が決定。両投手とも実戦では無失点を続けていたが、明暗は分かれた。
■2回被安打2
5回に登板した森脇は変則的なフォームから最速145キロの直球を投げ込んだ。走者を背負いながらもけん制で刺すなど器用な面も見せた。これで紅白戦から4試合連続計6回を無失点。「ゼロ点なのはいいところ。満足していい」と笑った。
2児のパパであるオールドルーキーだけに結果にこだわる。「1年目から結果を出さないとチャンスはない。これからは内容にもこだわりたい」と開幕1軍へ必死。辻監督も「彼も猶予はない。いいものを出しているし、どんどん使って結果を出せば(開幕1軍を)考えます」と説明した。
7回に登板した粟津は先頭にストレートの四球。二ゴロ併殺と三振で片付けたが、試合後にB班行きを告げられた。こちらも実戦で3試合連続計5回を無失点に抑えてきたが、内容で厳しい評価を受けた。「経験を積んで打者を翻弄(ほんろう)できるようにしたい」。高木勇の降格も決定。開幕に向けての競争が激しさを増してきた。 (小畑大悟)
=2019/03/01付 西日本スポーツ=





























