SBモイネロいきなり153キロ 打者苦笑「めっちゃ速い」

西日本スポーツ

打撃投手として登板したモイネロ 拡大

打撃投手として登板したモイネロ

 ソフトバンクのリバン・モイネロ投手(23)が9日、福岡県筑後市のファーム施設で実戦形式の打撃練習に登板した。

 2月はパナマで開催されたカリビアンシリーズに出場。下旬にチーム合流してから、打者相手に投げるのは初めてだ。2軍の本拠地タマホームスタジアム筑後では、この日、1軍のオープン戦が開催されるため、モイネロはサファテとともに隣接するサブ球場の筑後第二で投げた。

 工藤監督のほか王会長も見守っていた。高谷、谷川原、真砂のほか育成選手らのべ8人と対戦。計30球を投げ3安打、3奪三振だった。最速は153キロ。最初の打者・谷川原への初球から150キロを計測した。

 先に投げたサファテが股関節手術からの復帰途上で最速146キロだったこともあってか、ファンが詰めかけた狭いバックネット裏はどよめいた。151キロで空振り三振に倒れた谷川原は「めっちゃ速いです」と苦笑いした。

 モイネロは「コンディションは100%になっていると感じられた。球速的には納得いくボールが投げられたけど、二、三点、修正しなきゃいけない部分も残っている」と自己分析。「フォーム固めとか、そういう部分。2、3日から1週間、日にちをかけながらやっていけたら」と、オープン戦登板までの課題を口にした。

=2019/03/09 西日本スポーツ=