J1で17歳対決 デビュー2戦目松岡が久保にライバル心

西日本スポーツ

 ◆明治安田生命J1第3節 鳥栖0-2FC東京(10日・味の素スタジアム)

 開幕3連敗と苦しむ鳥栖で17歳の逸材が光った。

 先発出場したユース所属のMF松岡大起は、FC東京のMF久保建英と同じ2001年6月生まれ。試合中、2人がマッチアップする場面が何度もあった。「向こうは二歩も三歩も先を行く存在。同い年なのでけっこう意識した。ボールを奪ってやろうと思った」。松岡は同学年のスターに強烈なライバル心をのぞかせた。

 2日の神戸戦でJ1デビューを果たし2試合連続でフル出場。チームはいずれも敗れたが、セットプレーでキッカーを務めるなど存在感が光った。試合中にサイド、ボランチとポジションも入れ替わる。「どんな場所でもやれる自信はある。久保君はアシストしている。自分も結果を出さないと」と意気込む。

 期待を込めて起用を続けるカレーラス監督は「とても信頼している。日本代表の監督にも見てほしい」と賛辞を惜しまない。さらに「謙虚で、学ぶ意欲がある。17歳という若さで求めたことをやれている。もっとできると思うので、もっと要求したい」とレベルアップのためにあえてハードルを上げる意向も口にした。

 リーグ戦にルヴァン・カップを含め4戦勝ちなし。もがき続ける鳥栖で、新星が強い輝きを放っている。

=2019/03/10 西日本スポーツ=

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