侍0封リレーで光った森 登板予定変わって後輩をチクリ

西日本スポーツ

8回を三者凡退に抑え、甲斐(左)と握手する森 拡大

8回を三者凡退に抑え、甲斐(左)と握手する森

 ◆ENEOS侍ジャパンシリーズ2019:第2戦 日本6-0メキシコ(10日・京セラドーム大阪)

 昨年のパ・リーグセーブ王、森(ソフトバンク)が稲葉ジャパンデビューを1回無失点で飾った。

 3年ぶりに日本代表入りした右腕は6点リードの8回に登板。1死からV・メンドーサのバットをへし折って二ゴロに仕留めると、第1戦で4安打を放ったオリックスのメネセスをカーブで遊ゴロに打ち取った。

 当初は第1戦の9回でマウンドに上がるはずだったが、チームが終盤に逆転され予定が変わっていた。第1戦ではソフトバンクの後輩、高橋礼が2点リードの5回から登板し2イニングを投げ2安打1失点。降板後にチームが逆転されたこともあり、森が第2戦の試合前に「おかげで(登板の)予定が狂った」と冗談まじりにからかいながらねぎらう場面もあった。

 森が常々口にするモットーは「どこでも、やることは変わらない」。その言葉通り、安定感の光る6球での三者凡退だった。

=2019/03/10 西日本スポーツ=