東九州龍谷高・相原監督が退任へ 全日本女子の年代別代表監督に

西日本スポーツ

 バレーボール女子の強豪で多くの日本代表を輩出した東九州龍谷高(大分)の相原昇監督(50)が3月限りで退任し、4月からU-20(20歳以下)などの年代別日本代表の監督に就くことが16日、分かった。若手育成の手腕を買われての抜てき。「ポスト東京五輪」の主力を育てていく。同校の監督には竹内誠二コーチが就く予定。

 東京都出身の相原氏は2004年、同校監督に就任。08~12年に通称「春高バレー」(10年まで全国高校選抜優勝大会、11年から全日本高校選手権)で5連覇を達成するなど、高校3冠(春高、全国総体、国体)大会で12個のタイトルを獲得した。リオデジャネイロ五輪代表の長岡望悠(イタリア・イモコ)と鍋谷友理枝(デンソー)、現日本女子主将の岩坂名奈(久光製薬)ら多くの代表選手を育てた。

 16日に福岡市で行われたVリーグ女子1部の公式戦を視察した相原氏は「東九州龍谷で培った速攻バレーと、若手育成の実績を評価していただいたのだと思う。東京五輪だけでなく、24年のパリや28年のロサンゼルスでもメダルを取るため、有望な選手を育てていきたい」と抱負を語った。

=2019/03/17付 西日本スポーツ=

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