熊本で「秋山杯」開幕 ソフトB前監督「チームで助け合って」 中学18チーム参加

西日本スポーツ

 福岡ソフトバンク前監督の秋山幸二さん(56)=本紙評論家=の出身地、熊本県氷川町と同県八代市の計4会場で16日、第4回秋山幸二杯中学生少年軟式野球大会(第16回八代北部招待中学生軟式野球交歓会)が開幕した。秋山さんが出席して氷川町で行われた総合開会式では、鏡中野球部の前田爽空さん(2年)が「平成最後の大会で、苦楽を共にしてきた仲間とともに最後の一球まで諦めずにプレーします」と力強く選手宣誓。熊本、鹿児島、宮崎の計18チームが、きょう17日まで予選リンク戦と決勝トーナメントで争う。

 秋山さんは総合開会式で「野球は一人ではできません。チームで助け合い、勝利を目指して突き進んでください」とあいさつ。将来の夢に「プロ野球選手」を挙げた中学生に「夢をかなえて地元の人たちを楽しませてほしい」とエールを送った。秋山さんとキャッチボールを楽しんだ竜北中野球部の繁崎陽平さん(2年)は「秋山さんのボールは重くてナックルとか変化球もありました。憧れの秋山さんとキャッチボールができ、いい思い出になります」と頬を紅潮させていた。

=2019/03/17付 西日本スポーツ=

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