西武・秋山がチーム、個人でキャリアハイ誓う 所沢で必勝祈願

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打撃練習する西武・秋山 拡大

打撃練習する西武・秋山

 西武の秋山翔吾外野手(30)が26日、チームと自身の“キャリアハイ”を目標に掲げた。埼玉県所沢市の狭山不動寺で必勝祈願。奉納した絵馬に「全てを超える」と書き記した。主将として臨む今季、まずはリーグ優勝を上回る日本一に照準を合わせた。

 絵馬の思いについて問われた秋山が力を込めた。「今年は日本一にならないといけない。個人的にはタイトル争いなど、いろんな選手に負けないようにしたい」。抽象的な表現の中に、さまざまな思いを込めた。

 昨季は10年ぶりのリーグ優勝を達成しながら、日本シリーズには出場できず、自身初の日本一に届かなかった。個人でも最多安打のタイトルを獲得しながら、200安打に一歩手前の195安打にとどまった。今季はチームとして、個人として両方の悔しさを晴らすシーズンに位置付けた。

 29日の開幕戦では、日本一を奪われた宿敵のソフトバンクと敵地で対戦する。「福岡に行けば、気持ちが高まる部分もあると思う」。巻き返しの先頭に立つリーダーは、記した思いを実行する1年にすることを誓った。 (松田達也)

=2019/03/27付 西日本スポーツ=