大分が甲子園初勝利 初の大分勢ダブル初戦突破

西日本スポーツ

1失点で完投した大分の長尾 拡大

1失点で完投した大分の長尾

 ◆第91回選抜高校野球:1回戦 大分4-1松山聖陵(27日・甲子園)

 選抜大会初出場の大分が、夏も含めて3度目の甲子園で初勝利を挙げた。

 大分は初回1死一、二塁で4番中尾拓士(3年)が2点二塁打を放って先制。投げては右腕の長尾凌我(同)が巧みな制球を見せて好投し、8回、1点差に迫られ、なお1死一、二塁のピンチでは見逃し三振、遊飛で後続を断った。その裏、大分は1死から中尾の安打などで満塁の好機をつかみ、7番安藤陽斗(同)の安打で貴重な2点を追加した。長尾は被安打8、1失点で完投勝利。大分は2回戦で明石商(兵庫)と対戦する。

 大分県勢は明豊に続く勝利。同県から2校が選抜大会に出場したのは4度目だが、ともに初戦を突破したのは初めて。

=2019/03/27 西日本スポーツ=