柳田プロ一番の美技で迷言?「言いたくないけどコーチのおかげ」

西日本スポーツ

 ◆ソフトバンク3-1西武(31日・ヤフオクドーム)

 ソフトバンク柳田悠岐外野手(30)が文字通り走攻守にわたる活躍で、開幕3連勝を導いた。

 1点ビハインドの6回、高橋光から中堅左へ2戦連発の逆転2ラン。直後の7回2死一塁では、金子侑の左中間への大飛球に背走し、体を目いっぱい伸ばしてランニングキャッチした。

 抜けていれば一塁走者の長駆ホームインも考えられた。柳田が試合後のお立ち台で「いや、あれホンマ、『プロいち』でしたね」と、プロ入り後一番とまで言う自画自賛のプレー。「あんまり言いたくないですけど、村松(外野守備走塁)コーチのおかげかなと思います」と続け、スタンドのファンを笑わせた。

 この発言の真意はその後、報道陣の取材に応じる中で明らかに。「村松コーチのおかげです。ゴマすりじゃないです、ほんとに」。コーチの機嫌取りのようでヒーローインタビューのような場では言いたくない、という意味だった。

 「『ノック受けたくない』と思ってるんスけど、いつも」とニヤつく柳田。「そこを無理やり、尻、たたいてくれるというか。村松さんもそうですし、本多(内野守備走塁)コーチも厳しく接してくださってる。そういうところが出たかなと思います」と感謝した。

 8回には二盗を決め、開幕3連戦で3盗塁を稼いだ柳田。ヒーローインタビューの様子を、村松コーチは「少し」見ていたといい、「あんまり言いたくないですけど」のくだりには「じゃあ言うなよ」と笑っていた。

=2019/03/31 西日本スポーツ=

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