西武おかわり無念「セーフと思ったけど」1号も走塁死

西日本スポーツ

3回無死一、三塁、打者・金子侑のとき、投直からの送球を受けて三走・中村を併殺に仕留める松田宣(左) 拡大

3回無死一、三塁、打者・金子侑のとき、投直からの送球を受けて三走・中村を併殺に仕留める松田宣(左)

3回無死一、三塁、打者・金子侑のとき、投直からの送球を受けて三走・中村を併殺に仕留める松田宣

 ◆ソフトバンク3-1西武(31日・ヤフオクドーム)

 西武・中村剛也内野手(35)が先制1号ソロを含む今季初の猛打賞の活躍も、今季初勝利にはつながらなかった。

 3回先頭で左越え二塁打を放つと、続く木村が今季初安打となる二塁内野安打。無死一、三塁で1番金子侑に打席を回した。

 ここで投手・高橋礼の頭上を襲ったライナーはグラブに収められ、投直。飛び出していた三塁走者の中村は懸命に帰塁を試みたが、三塁の石山塁審はアウトをコールした。

 すぐさま辻監督はリクエストを要求したが、判定は覆らなかった。無死一、三塁が一転、2死一塁となり、絶好機はしぼんだ。

 中村は5回、高橋礼から右翼ホームランテラスへ飛び込むソロを放ったものの、6回にチームは逆転され劣勢に。2点を追う9回にクローザーの森から中前打を放ったが、及ばなかった。

 3回の場面について中村は「セーフと思ったけど…」と言葉少な。昨季リーグ王者が5年ぶりの開幕3連敗で滑り出した。

=2019/03/31 西日本スポーツ=