J3北九州、開幕4連勝 首位キープ 相模原に2‐1 チーム記録に並ぶ

西日本新聞

後半、敵陣に切り込む加藤選手(左)。1ゴール1アシストの活躍を見せた 拡大

後半、敵陣に切り込む加藤選手(左)。1ゴール1アシストの活躍を見せた

後半42分、決勝点を決めて喜ぶ佐藤選手(右)

 ●加藤選手、1得点1アシスト

 サッカーJ3ギラヴァンツ北九州は31日、ホームのミクニワールドスタジアム北九州(小倉北区)でSC相模原と対戦、2-1で競り勝ち、開幕4連勝を飾った。MF加藤弘堅選手(29)が1得点1アシストの活躍。2015年以来のチーム連勝記録に並んだ。勝ち点を12に伸ばし、首位(全18チーム)をがっちり維持した。

 前半28分、左サイドのコーナーキックから加藤選手が頭で合わせて先制。加藤選手は「(点を)取るべきところで取れている」と自信をみせた。

 後半41分に相手の長身FWに同点にされ、今季初失点。それでも直後の同42分に途中出場のFW佐藤颯汰選手(19)が、加藤選手からのパスに右脚で合わせてボレー気味のシュート。相手キーパーの頭上を抜き、決勝点を挙げた。佐藤選手は「いいボールが来た。キーパーが(手前に)出てきたので、上の方に感覚で蹴った」と振り返った。

 シュートは、味方の2倍以上となる21本を浴びたが、小林伸二監督(58)は「守りきった点はほめたい」と評価。決勝点についても「前を向く姿勢があった。(すぐ点が取れたのは)経験になる」と手応えを語った。

 次節は7日、アウェーで10位のカターレ富山と対戦。加藤選手は「1試合1試合が大事。しっかり準備したい」と意気込んだ。

 スタンドで応援したサポーターの男子(15)=小倉南区=は「昨季とは動きも全然違う。このまま連勝してほしい」と喜んでいた。

=2019/04/01付 西日本新聞朝刊=

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