「令和最初の…」元世界王者橋本がうっかり 阿部一は「平成」の思い語る 柔道全日本選抜体重別前日会見で

西日本スポーツ

 柔道の世界選手権(8月25日開幕、日本武道館)の代表最終選考会を兼ねた全日本選抜体重別選手権が6日、福岡市の福岡国際センターで開幕する。5日は同市内で注目選手の会見があり、男子73キロ級の元世界王者、橋本壮市(パーク24)がうっかり“フライング”をした。

 平成から令和へ改元されることに対する思いを問われると、3連覇へ気がはやったのか「令和という時代になって初めての試合なので、良いスタートができれば」と前のめりの決意を披露。しかし、隣にいた男子66キロ級の阿部一二三(日体大)らから疑問の声が上がると、「え、5月からなの? え~、いろいろありますけど、平成最後という試合でいい締めくくりができればと思います」と苦笑いで言い直した。

 一方の阿部は「自分自身は平成生まれ。平成ですごく成長させてもらった。令和に変わっても自分の名前を残していけるように、これからも頑張っていきたい」。女子57キロ級で昨年の世界選手権を制した芳田司(コマツ)は「平成最後(の大会)ということで区切りとして分かりやすくしていただいた。しっかり締めくくりたい」と誓った。女子48キロ級の近藤亜美(三井住友海上)は「5月が誕生日なので、令和になって誕生日が来る。良い誕生日を迎えられたら」と2年ぶりの優勝へ意気込み、女子78キロ超級で3連覇がかかる素根輝(環太平洋大)は「ずっと若い若いと言われてきたので一つの時代をまたいでしまうのはちょっと嫌だけど、しっかり令和時代でも一つ一つ頑張っていきたい」と謙虚に答えた。

=2019/04/05 西日本スポーツ=

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