ベイカー、東京五輪厳しく 柔道リオ金メダリスト

西日本スポーツ

 ◆全日本選抜柔道体重別選手権第1日 男子90キロ級(6日・福岡国際センター)

 2016年リオデジャネイロ五輪金メダルのベイカー茉秋(日本中央競馬会)が20年東京五輪の代表入りへ厳しい立場に立たされた。

 初戦は37秒で横四方固めで一本勝ちする危なげない闘いで勝ちあがったが、続く準決勝で前回覇者で昨年の世界選手権銅メダルの長沢憲大(パーク24)に延長で三つ目の指導を受けて反則負け。右脚負傷で2月のグランドスラム大会を欠場。国際大会で実績を残していないため、8月開幕の世界選手権(日本武道館)出場は絶望的になった。東京五輪の代表に選ばれるためにも今後の試合を圧倒的な強さで勝ち続ける必要が出てきた。

 試合直後はインタビューに答えなかったベイカーだったが、控室に戻った後に報道陣の前に姿を現し、「国内では自分が一番強いと証明したかった。これからのことは今は何とも言えないが、強くなれるよう努力したい」と話した

=2019/04/06 西日本スポーツ=

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