福岡の“キング”城後が導いた勝ち点1 カズ出場試合で存在感
◆明治安田生命J2第8節 横浜FC1-1福岡(7日・ニッパツ三ツ沢球技場)
福岡がアウェーで貴重な勝ち点1をつかんだ。後半12分にFW梁東〓のPKで先制。その後PKで追いつかれたが、中3日の試合でしぶとく持ちこたえた。
横浜FCはスタメン出場した52歳のFW三浦がJリーグの最年長出場記録を更新。“キング・カズ”は後半9分で途中交代したが、福岡一筋15年目で、J通算出場が400試合を超えるFW城後が意地を見せた。サポーターに“キング”の愛称で親しまれる背番号10は「監督の指示もあって、うまくボールを保持しながらやれた。サイドバックを高い位置でプレーさせたかったし、チームのためにできることをやりたかった」と振り返った。
アンカーの位置で攻守に奮闘し、大きな声で味方に指示を送った。パスミスを繰り返すなどして前半限りで交代となった高卒ルーキーのDF三国ケネディエブスには、鼓舞するようなしぐさで何度も声をかけた。
「若いので、うまくいくときもいかないときもある。チームとして助けることが必要。自分も若いとき、ベテランに助けてもらった。こういうときこそサポートしてあげないといけない」。16日で33歳となるベテランは気遣いの言葉を残した。
※〓は「火へん」に「玄」
=2019/04/07 西日本スポーツ=





























