芳田涙のV 3年ぶり2度目

西日本スポーツ

 ◆全日本選抜柔道体重別選手権最終日 女子57キロ級(7日・福岡国際センター)

 女子57キロ級の芳田は前回大会覇者の玉置を相手に袖釣り込み腰と大内刈りを決め、4分ジャストで合わせ技一本勝ち。3年ぶり2度目の優勝に思わず涙があふれた。昨年の世界選手権、今年のグランドスラム・デュッセルドルフ大会で優勝したが、国際大会とは違う日本人選手との対戦に苦手意識があったという。「突破口が見つからず、きっかけを探していたがなかなかなかった。一瞬だけでも少しほっとできた」と自信をつかんだ。「勝てはしたが本当の強さはまだない。絶対に東京で優勝します」。敬愛高時代に汗を流した福岡の地で力強く、さらなる成長を誓った。

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 永山竜樹(男子60キロ級で2年ぶり2度目の優勝)「世界選手権でもしっかり投げて一本を取る自分の柔道を貫きたい」

 角田夏実(女子52キロ級で連覇)「どの大会よりも、去年の優勝よりもうれしい。これからも柔道やっていけるな、まだまだ闘えるなと感じた」

=2019/04/08付 西日本スポーツ=

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