西武・榎田、月内1軍見えた! 内海、松本航もブルペン投球再開

西日本スポーツ

 左肩の張りで出遅れている西武の榎田大樹投手(32)が、12日からのイースタン・巨人戦(西武第二)で実戦復帰することになった。8日、小野投手コーチが「12日か13日に1イニング程度を投げる予定」と明かし、今月下旬にも1軍に昇格する可能性が出てきた。

 移籍1年目の昨季に自己最多の11勝を挙げた左腕は開幕ローテの一角として期待されたが、2月下旬の高知2次キャンプで左肩の張りを訴えリハビリを続けてきた。既に本格的なブルペン投球を再開。小野コーチは「4月後半に(1軍で)投げられるかどうか。下(2軍)で1、2試合投げて間に合えば」として、ローテ投手が中6日を保てば6人目が必要となる月末の戦いを見据えた。

 朗報はまだある。左前腕の肉離れでオープン戦中に離脱した移籍1年目の内海も今月中の実戦復帰が見えてきた。既にブルペン投球を再開しており、小野コーチは「思った以上に早く回復している。5月に(1軍で)しっかり放れるようにしてくれれば」と期待を込めて見通しを明かした。

 さらに、肺炎で出遅れたドラフト1位の松本航もブルペンでの投球練習を既に再開。開幕ローテ入りを想定していた先発3人が着実に回復する一方で、代役の武隈や本田が白星を挙げたチームは開幕3連敗から立て直して現在貯金1だ。若手の今井、高橋光も白星を挙げており、小野コーチは「上の投手が良ければ代える必要はない。誰を使っていくか」と激しい競争を歓迎した。 (小畑大悟)

=2019/04/09付 西日本スポーツ=

PR

埼玉西武ライオンズ アクセスランキング

PR

注目のテーマ

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング