ソフトバンク降雨で2度目ドロー 工藤監督動けず反省

西日本スポーツ

延長10回、雨天コールドとなり、長崎のファンにあいさつに向かう工藤監督 拡大

延長10回、雨天コールドとなり、長崎のファンにあいさつに向かう工藤監督

 ◆ソフトバンク3-3日本ハム(9日・長崎)

 ソフトバンクは開幕10試合で4度目の延長、3度目の試合時間4時間超。今季2度目の引き分けでシーソーゲームを終えた。

 序盤に2点を先行されながら、4回に敵失にも乗じて同点。6回に上林の適時打で勝ち越したが、直後の7回に奥村、モイネロを投入して追いつかれた。

 ともに9回の勝ち越し機を逃した。延長10回に甲斐野がマウンドに上がったところで雨が強まり、試合中断。そのまま降雨コールドで試合終了となった。

 試合後、工藤監督は「こういうゲームも年に何度かある。負けないで終われるのは非常に良かった。ピッチャーもよく粘ってくれた」と、まずはナインの戦いぶりを評価した。

 柳田が負傷離脱した中で、代わって3番の内川が適時打。ベンチも試合中盤の2犠打で勝ち越し点を奪いにいった。工藤監督は「今まで通りというのは、なかなか難しいかなと思う。調子も踏まえて判断し、攻撃もいろいろ変えていきたい。まだまだ点を取るところはあった中で、ちょっと僕も思い切った作戦をとれなかった」と反省を述べた。

=2019/04/09 西日本スポーツ=