ソフトバンク大竹、遠い1勝 好投報われず「イチローさんも言ってたけど…」
◆ソフトバンク2-3日本ハム(10日・ヤフオクドーム)
大竹の好投はまたも報われなかった。オリックス山本と白熱の投げ合いを演じ、8回途中無失点で降板した3日の今季初先発から1週間。自己最速の最速144キロをマークした直球と、チェンジアップを軸に7回、被安打4で2失点。6回1死一塁から大田に力んだチェンジアップを左翼ポール際に運ばれた。「スライダーみたいな曲がり方をして、前で拾われた」と反省した。
援護になかなか恵まれず、6回の攻撃で今宮が同点2ランを放ったおかげで黒星こそ免れたが、これが今季初の援護点でもあった。ただ、左腕は冷静だ。「イチローさんも(下がる可能性がある)打率よりも安打数にこだわると言っていたように、僕の場合は目先の1勝より投球回にこだわりたい」。今季5度目の延長戦に突入し救援陣のフル回転を招いたが、安定した投球を続ける先発の存在はチームにとって大きな戦力だ。
=2019/04/11付 西日本スポーツ=




















