ソフトバンク再び首位 工藤監督執念、左腕から左腕に継投

西日本スポーツ

日本ハムを破り、上林(51)をねぎらう工藤監督と森ヘッドコーチ(左端) 拡大

日本ハムを破り、上林(51)をねぎらう工藤監督と森ヘッドコーチ(左端)

 ◆ソフトバンク5-2日本ハム(11日・ヤフオクドーム)

 ソフトバンクが4回の大量得点を生かして逃げ切りに成功。試合のなかった楽天と並び、同率首位に立った。

 柳田が離脱中の打線は日本ハム加藤に3回まで単打1本に抑えられたが、4回2死から上林、甲斐の連続適時打で加藤をKO。釜元も適時三塁打で続き、この回一挙5得点を挙げた。

 先発の武田は7回途中2失点で開幕2連勝。7回に2点を失い、大田を三振に仕留めて2死一塁で近藤を迎えるところで降板となり、ベンチは嘉弥真を投入した。

 嘉弥真は近藤に左前へのポテンヒットを許し一、三塁。4番中田を迎えたところでベンチは同じ左腕のモイネロを投入した。回をまたいだ9日の登板から中1日。遊ゴロに仕留めてピンチをしのいだ。8回は甲斐野、9回は森で逃げ切った。

 工藤監督は7回の継投について「何とか2点で終わらせたいところがあったので。あそこでしっかり切っておかないと、ということで、ちょっとピッチャーをつぎ込むことになりました」と振り返った。4回の攻撃については「みんなの集中力があの回に出た。ベンチからも声も出ていたし、いい得点の仕方をしてくれた」とうなずいた。

 柳田を欠いたこの3連戦を1勝1敗1分けで終えたソフトバンクは、12日から11泊12日の長期ロードに出る。

=2019/04/11 西日本スポーツ=

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