池田浩二が連覇で10回目G1V 開設66周年 【とこなめ】

西日本スポーツ

 とこなめボートの開設66周年記念G1「トコタンキング決定戦」は11日、最終日の12Rで優勝戦が行われ、1号艇の池田浩二(41)=愛知=がインからコンマ11のSで逃げを決め、2月の65周年に続く大会連覇でG1通算10回目の優勝。賞金1000万円を獲得して同ランキング4位に浮上した。2着は2Mで峰竜太を差しさばいた瓜生正義、3着には峰が入り歴代グランプリ覇者による上位独占。

■ヒーロー

 地元のスター・池田が完封劇を見せた。インからコンマ11の好Sを決めて1周1Mを先マイ。ターン後の出足の良さを生かしてバックで伸び、2Mを回って決着をつけた。「優勝できてホッとした。Sだけは入れようと頑張って行った。出足がしっかりしているので、先に回れば大丈夫と思っていた」と笑顔で振り返った。

 前回65周年と同様に、今回もワーストエンジン。しかし、整備と部品交換で舟足を立て直した。「前回は下ろして間がないエンジンだったが、今回は使いこんでいるので直す自信がなかった」。予選はトップ通過。準優も優勝戦も他艇を封じて逃げ切り、周年連覇を達成した。

 これが通算10回目のG1制覇。「次は10回目のSG優勝を狙いたい。G1優勝よりSG優勝回数が多い、という伝説を残したいので」と自らを鼓舞する。7月には当地でSGオーシャンカップが開催される。今回の優勝でそのドリーム戦メンバーの有力候補となった。「SGではいいエンジンを引けるはず。地元のSGは優勝が目標。結果を残してグランプリへ行きたい」と意気込む。とこなめのエースの進撃は続く。 (高瀬勝三)

=2019/04/12付 西日本スポーツ=

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